あけまして〜。
と、喪中のためがっつり年始のご挨拶できませんが。
昨年6月に祖母が亡くなりまして。喪主やったり相続のことで司法書士さんとこ行ったりでいろいろと勉強をさせてもらいましたわ。
それはさておき年始一発目の更新!
2年前に載せてからほったらかしだった太平天国幹部シリーズの続きを。
(絵は描いてたんですが仕上げせずに放っていた・・・)
太平天国の南王・馮雲山です。
(こちらの肖像画を参考にしました 似てるでしょ?・笑)
最初期からの洪秀全の仲間で、会員集めや官制の制定などをした人物です。
もう一人
西王・蕭朝貴
イエスをその身に落として託宣を受ける「天兄下凡」をおこない、会内での発言力を強めていました。
さらにもう一人
北王・韋昌輝
富農出身で、科挙の受験経験もあります。
東王楊秀清の権力が日増しに強くなっていくのを憂えた天王洪秀全の密勅を受けて楊秀清とその一派を
殺害しました。
いやぁ、今年も年始からマイナーなところを紹介してしまいましたね。
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